英検2級対策の超具体的なやり方

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私は実は英検2級までの準2級まではすべて一発で合格していたのですが、英検2級は1回落ちてそのあとに再チャレンジして合格となりました。正直、大学受験や就職試験ほどのものではないかもしれませんがそれでも不合格通知をもらったときは落ち込みました。落ち込んだと同時に気づいたことがありました。それは、英検2級。この級からはにわか仕込みでは通用しなくなるんだ!ということです。しっかりとした英検対策が必要になってくるしいわゆる「運が良かったから合格した」なんてことが本気でなくなってくる境目だなとも感じました。この記事にたどり着いた方の中にはこれから英検2級を受験するという方もいらっしゃるかもしれませんが、実は1回や2回英検2級に落ちてるんだよねという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もしもあなたが1回以上英検2級に落ちてしまっててここに来られたのであれば断言します。

アナタは英検2級の対策が出来ていなかったから落ちてしまったのです。

運が悪かったとか体調がどうだとかではなく対策不足です。

逆を言うと、しっかりと対策さえできれば合格できます。英検2級はまだ努力でなんとかなるレベルの級です。

Photo credit: jonnyfixedgear on VisualHunt.comCC BY-NC-SA

さて、それでは英検2級対策の具体的なお話をしていきたいと思いますが、本記事ではこの英単語を覚えよう!とかこの熟語、英検2級ではこんな問題が出るぞ!といった言及は一切致しません。そうではなくて、どういうことに注意して勉強をすすめればいいのかといった主に勉強をするポイントややり方についてお話していきます。

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英検2級で必要な英語力の落とし穴

英検2級は高校卒業レベルの英語力が必要と言われてはいますが、じゃぁ英語力ってなんですか?というお話になってきます。

高校を卒業できた人であれば、私は高校卒業程度の英語力を持ち合わせています!と言っても間違いではないですよね?

だって、大学に進学した人も、高校卒業して就職した人だって高校での英語の課程は修了したわけですから学校も認めているわけです。

でもね、実際どうなんですか?と聞かれれば正直怪しい人は沢山います。学校で単位をとれれば英語力がついたわけではないのです。

単位をとれたどころか俺は英語いつだって高得点だったんだぜ!って方いると思うのですがそれでも英検2級を受験してみると全然って人も多いんです。

さて、高校英語を修了した人でも英語力が怪しいんだよ?という話はこれぐらいにして実際に何が足りなくて何が落とし穴なのかをお話しましょう。

英検3級、準2級まではなんとなくで合格できた人でも英検2級からガクんと合格率が下がるんです。英検2級の合格率は数パーセント程度、1割をきっているのです。これ、なんでかというとですね、そもそも英検2級の問題の内容がまず理解できないということが第一の理由です。

問題文の内容というのは出題される英文の内容です。つまり、実際には英検2級で出題される英文を理解できるほどの英語力ですら持ち合わせていないことが多いということなんです。

これには2つの原因がありそれは語彙力不足文法理解の乏しさです。

中学英語からストップ?語彙力が実は増えていない人急増中

少し嫌みにもとれること言います。アナタの英語の語彙力、中学生レベルでストップしていませんか?さらに言うと、この記事に来られている方は特にストップしていませんか?

ごめんなさいね、少しイラっとしちゃいますよね。

ただですね、これ仕方ないことでもあるんです。というのも、中学校時代に高校受験をする際って5教科すべての勉強をみんながやる必要がありました。でも、高校生の大学受験ってね、行く大学や学科によっては英語をやらなくてもいいところもあるんですよね。もっと言い方変えると、「英語から逃げてもいいんだよ?」という選択肢を与えられているんです。

高校生は基本的に2年生から大学受験の準備に入っていきます。そして、高校1年生の段階での英語の授業はほぼ中学校の延長のようなものです。

高校を卒業しても英語レベルが中学生レベルでストップしてしまうのも分かる気がしませんか?

英文法をおろそかにする人も急増中

ここで弁解しておきますが、急増中という言葉は私が個人的になんか響きがいいなーと思って使ってるだけですのであしからず。ただ、英文法をおろそかにしている人が多いのは事実なんです。

中学校でも高校でも英文法に関して学校の先生は説明してくれますが、文法ってあまり突っ込んでは説明してくれないんですよね。でも、本当はすごく大切。だってね、その文法があやふやだと英検2級辺りから英語すべてがあやふやになってくるからなんです。

なんとなく英文を理解できる人は多いでしょう。しかし、英検のような正確な解答を求められるものに関して言えば「ここ、どれだったっけ?」というようなことが起きてしまうんです。

さらに、英検2級では英文法も準2級までのレベルに比べればより複雑になりますので英文の理解だって難しくなるんです。

英検2級対策、具体的に何をすればいいか?

それでは具体的な対策に関してです。

まず、一般によく言われる英検の勉強である

英単語学習

英文法学習

長文練習

はやるのですが、その密度が違うんです。

英検2級対策、英単語学習編

英単語の勉強、中学生の頃は、英単語見て、意味見て、スペル見て、単語カードなんか持っちゃって電車の中で「あー間違えた!もー!最初からやり直しよ!月に替わっておしおk・・・」

といった具合だったと思いますが、高校生からつまり英検2級レベルを目指すあたりからは

・英単語の意味

・英単語のつづり

・英単語の発音

といった基本情報だけでは太刀打ちできないんです。

では何を勉強すればいいのかというとより深い情報を各々の単語に関して知っておく必要があります。

品詞はなんですか?

品詞がいくつかあるのであれば各品詞で意味は変わりますか?

単語の派生はありますか?

同じ意味の単語があるのであればどう使い分けるべきですか?

こういったことも英単語を勉強するときにちゃんと覚えるようにするのです。

そして、英検2級レベルからは英単語を書いたり暗記で覚えるのではなくて使って覚えましょう。自分で英作文をしたり英日記をかいたりネットの英語の記事や英字新聞を読んだり、英語のニュースを見たりして実際に英語を使った生活を日常生活に少しでもいいから取り入れるようにするのです。そして、分からないものがあれば自分で辞書やネットを使って調べて分かるようにしていくのです。

英検2級対策英文法編

文法では基本文系の基本中の基本であるSVOやSVCなどは絶対に覚えておかなければいけません。それぐらい分かってるよと胸張って言える人、きっと少ないですよね?

S-主語

V-動詞

O-目的語

C-補語

これだけ分かっていてもまだダメ。

主語は文のメインになるもので「~は」となるもので、動詞は動きを表す言葉で日本語で言えば歩くとか走る、食べる、飲む等がそう。

目的語は主語とイコールとなるような言葉であり、He is a doctorのような文章がそれにあたる。この文章の場合He-彼はa doctor-医者であるという文章で彼=医者なので、He=a doctorつまりS=Oで主語と目的語の関係になる。C-補語は主語に補足説明するようなものであり、She is pretty.のような文章がそれにあたる。この場合、彼女-Sheのカワイイ-prettyといった様子を補語を使って表している。C-補語には形容詞が使われることが多い。

ここまでしっかりと理解して説明できますか?

さも、英語のこと知ってるからって自慢げに書いてるんだろ?と思われるかもしれませんが、今書いたことは英文法の基礎中の基礎です。じゃぁこれが分かってなかったらどうなのかというと、上のレベルの英語を勉強するのに足りない部分がどんどんでてきてしまうのです。

高校英語辺りから、なんとなくで英語の授業受けてテストに臨んでいたという人も多いはずです。そういった人は躊躇せずに英文法の基礎に戻ってもう一度やりなおしましょう。

英文法をやり直すのであれば参考書等を買って勉強するのが一番わかりやすいです。さらに、自信がない人は簡単なレベルの参考書を選ぶようにしましょう。

さて、あとは長文対策ですが、英単語と英文法の勉強で身に着けた英語力で英検問題集などの長文問題を解いてみてください。きっと学習効果を実感できるはずです。

いかがでしたでしょうか?特別な勉強法はひとつもありません。ただ、勉強の密度を濃くして基本を今一度しっかりと固める。これだけでアナタの英語力はさらにステップアップすることは間違いありません。ぜひとも今日から実践してみてくださいね!

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本日もご覧いただきありがとうございました。以下、サイトマップになります。英検対策講座内の他の級に関することや他の勉強法などをご覧いただけます。ぜひとも一度チェックしてみてください。

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