工業英検4級は大学推薦、就職の履歴書で有利になるのか?

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英検4級といってもここでは工業英検4級についてのお話をさせていただこうと思います。ネットを見ていると工業英検4級は大学推薦や就職時履歴書に書いて有利になるのか?という質問を見かけました。お恥ずかしい話ですが、私自身、工業英検というものを受験したことがなかったので少し調べてみました。

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工業英検4級、実は結構すごい!

まずは工業英検について少しお話をしたいとおもいます。

工業英検というのは英検とはまた別の日本工業英語協会という公益社団法人が行っている試験です。

試験の内容としては英検の英数系特化版と思ってください。

計測や計算、物理学、化学などの専門的な英語の知識が求められる試験になっています。

専門的な英語?と思う人が多いかもしれませんが、実際に高校生や専門学校生でも工業系に進んだ人はたいてい授業の中に工業英語という科目やそれに準ずる科目があったりしていて普通科の学生よりも専門性の高い英語の授業があるのです。

工業英検4級のレベルはどれぐらい?

工業英検4級の過去問が公式サイトにありましたので少し見てみたところなかなかのレベルでした。

おそらく工業高校卒業もしくは高等専門学校卒業程度の英語力が求められることでしょう。

ピンとこない人もいますよね?

おそらくですけど、工業系の仕事について書類とかが英語で書かれているものを見て理解できるぐらいのレベルかと思われます。

ちなみに、工業英検1級のレベルになれば、工業系の英文の翻訳テストがありますので工業分野の通訳や翻訳家になれるレベルかもしれません。

工業英検4級の単語

工業英検4級そして、工業英検にはどんな英単語が出てくるのか気になりますよね?

普通の英検であれば、指標が明確というか、レベルが明らかかつ一般に理解しやすいので英検3級で中3レベルなんだなとか、英検2級で大学初級ぐらいかなーとか分かりやすいんですけど、工業英検ってそもそもがマイナー故にいまいちピンとこないと思うんです。

ということで、工業英検4級にどんな単語が出るのかを少し紹介したいと思います。

私の覚え違いでもしも、工業英検の3級とか2級とかの英単語が混じっていれば申し訳ないのですがまぁ雰囲気はこういった感じのものがでるんだなーって思ってもらえればと思います。

gyrate(旋回する),microbe(微生物),hereditary(遺伝性の),minute(微小な),remainder(余剰),petition(懇願),requisite(必需品),brass(真ちゅう),cavity(空洞),cater(を提供する),contraction(収縮),semipermeable(半透過性の),membrane(膜),fume(煙),grid(送電系統),cluster(房、塊),fine(微細な),spray(噴霧される液体),reduce(を粉末にする),atomize(霧吹き状に粉末化する、微粒化する),contraction(収縮),slanted(傾斜した),oblique(傾斜した),cathode(陰極),anode(陽極),take precedence over(に優先する),preservative(保存料、防腐剤),prosecution(遂行),condenser(凝集装置),cast iron(鋳鉄),ethanol(エタノール),once in a while(時々),from time to time(時々),contribute(の一因になる),run short of(不足する),food poisoning(食中毒),acute(深刻な),contaminate(を汚染する),chromosome(染色体),jet propulsion(ジェット推進),uptake(摂取),crevasse(割れ目、クレバス),wedge(くさび),glacier(氷河),brittle(もろい),undulating(起伏する),
landscape(地形),foreseeable future(近い将来),pollutant(汚染物質)

ちょっと調べたりもしてまとめてみました。

いかがでしょうか?

私が見て改めて思ったのはまず当然ですが工業系で用いられる用語が多いということそして、意味だけみると知っている英単語でも工業英検では違う言い回しになっていることです。

たとえば、fume。煙という意味になっていますが、煙って英語でSmokeじゃないの?って思いませんか?

実は、smokeとfumeでは微妙にニュアンスというか意味合いが違ってくるのです。

smokeは単に煙ですが、fumeになれば有害な蒸気やガスの意味また、他動詞で煙や蒸気を噴出するとか燻すという意味もあるんです。

単に英単語を知っているだけでなく工業分野での言い回しや単語をしっかりと知っておく必要があるのです。

工業英検4級は評価されるのか?

十分に評価に値しますし、履歴書なんかに書いても恥ずかしくないレベルです。

ただ、工業英検の存在自体しらない人もまだまだいますのであまりにも小さい会社とかの受験であれば「工業英検?あ、英検か・・4級?なんだ、あまり勉強できないんじゃないな」

と、相手側の知識が足りないが故の誤解を招いてしまうかもしれません。

ただ、海外とのやり取りが多かったり、貿易事業部などのある会社などであればそれなりに理解を持ってくれていると思います。

大学の推薦では?

やはり英検と比べるとまだまだマイナーということもあり大学で工業英検の優遇制度などが整っていない大学もありますのでもし気になるようでしたら一度大学に問い合わせてみることをおすすめします。

以下、サイトマップになります。英検対策講座内の他の級に関することや他の勉強法などをご覧いただけます。ぜひとも一度チェックしてみてください。

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